『 やすらぎ通信 』 オートファジーと断食

『 やすらぎ通信 』 第566号 2015.10.6

~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は、青い空にうろこ雲が広がる、
秋らしい気持ちのいい日です。

秋になって、乾いた風が吹くようになると、
海の向こうの大島が、
きれいに見えるようになります。

今朝も海から昇るきれいな日の出と、
大島がくっきり見えました。

コスモスの花が満開の伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】オートファジーと断食

【2】 気づきのリトリート
「11月7日(土)1泊2日」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

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【1】オートファジーと断食
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オートファジーって、何だか分かる?

かみさんに聞いたら
「うちの洗濯機にそんなこと書いてあったよ」
なんて言っていましたが、
今回は、洗濯機の話ではありません・・・。

Auto はギリシャ語で「自分」、
phagyは「食べる」の意味があります。

Wikipediaによると、
“オートファジー (Autophagy)とは、
細胞が持っている、
細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つで、
自食(じしょく)とも呼ばれる。“

細胞が飢餓にさらされると、
オートファジーが活発になるのが、
近年の研究で分かってきました。

このオートファジーが、
細胞内での異常なタンパク質を分解したり、
病原微生物を排除することで、
がんやパーキンソン病の改善や、
認知症の予防に効果があると期待されています。

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「オートファジーと断食」

断食は体をきれいにすると、
昔から言われてきました。

食べないことが、
体の大掃除になるという、
科学的な根拠のひとつが、
このオートファジーによるものです。

食べられないという、
生命にとっての危機を感じると、
身体は生き延びようと、
必死の適応を始める。

細胞は自らの細胞の中にある、
過剰なたんぱく質を食べて、
必要なたんぱく質の栄養の素を作るのです。

一時話題になった、榎木さんの不食も、
徐々にオートファジーの働きが鍛えられて、
必要な栄養をリサイクルしていたと考えれば、
不思議なことではありませんね。

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このオートファジーの機能は、
誰でも、いつでも、
一定にあるものではありません。

その人の体質や疲労や
ストレスなどの状況によって、
常に変化しています。

だから、ただ食べなければ、
オートファジーが働いて、
健康になるのかというと、そうではない。

その人の体質に合っているかどうか、
期間はどれくらいが適切なのか、
そこをきちんと見分けてやらないと、
返って逆効果になる場合もあります。

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ほとんどの人が無理なく出来て、
体にいい刺激になるのが、
1~3日の断食です。

それ以上の長い断食は、
体の代謝を落とす原因にもなります。

また、断食だけやればいいのではなく、
基本は普段の食生活をきちんとする。

それが出来ない人は、
何か月かに一度、
断食で体の大掃除をする。

むやみにストイックにならず、
かといって、欲望のままでなく、
適度な節制と食の楽しみの、
バランスが大事ですね。

■ 本館移転のお知らせ
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【2】気づきのリトリート
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~あるがままの自分に出会う~
ゲシュタルトセラピー・気づきのリトリート

2015年11月7日(土)1泊2日
やすらぎの里・本館にて

横浜でカウンセリングルームの
「ハートフリースペース」を主催されている、
心理カウンセラーの河村さんがファシリテーターとなって、
やすらぎの里の本館でおこないます。

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河村さんからのメッセージです。

あなたは今、何を感じていますか?

何かを変えようとするのではなく、
あるがままに気づき、
あるがままに耳を傾けていくとき、
自然に変化は生じます。

有機体である人間は、
心も身体も「わたし」です。

やさしさを持って身体=「わたし」の声に耳を傾け、
「わたし」に気づき、「わたし」と深くつながっていく・・・。

身体=「わたし」の喜ぶおいしい自然食や温泉を楽しみながら、
気づきのリトリートをご一緒に探求しましょう。

————–

ゲシュタルトセラピーとは、心理療法のひとつですが、
体の声を聴くというのが特徴です。

ゲシュタルトのワークとやすらぎの里の滞在で、
自分への気づきを深め、
あるがままの自分と出会うことができれば、
もっと自然に、自分らしく生きることができる、
いいきっかけになるでしょう。

●このような方におすすめします。

・もっと自分を深く知りたい
・自然体で生きれるようになりたい
・心とからだの関係を学びたい
・生き生きした感覚を取り戻したい

■ 気づきのリトリート
http://www.y-sato.com/news/14707.html

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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

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先生やスタッフのみなさんのおかげで、
心身ともにリラックス、
そしてリセットできました。

お食事も本当に美味しかったです!
味覚もリセットできたようで、
こんなに素材ひとつひとつを
味わって食べたのも初めてでした。
ヨガも帰ったら続けます。

やすらぎの里は、
心も体も安らげるところでした。
本当にありがとうございました。

30代 女性

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一週間ありがとうございました。
体が軽くなりました。

初めての体験ばかりで、
どれもとてもよかったです。
また、春にでも来たいです。

子供達や周りの人たちにも、
おすすめしたいと思いました。

40代 女性

■ やすらぎの里の体験談
http://www.y-sato.com/voice.html

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【4】 編集後記
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10月に入って、新館の準備のために、
新しいスタッフがたくさん入ってきました。

それぞれにいろんな経歴があって、
そのキャラをどう引き出してやるかが、
腕の見せ所です。

スタッフのみんなと
「新たなリトリートを作る」という
映画を作ってるような感じだ。

主役がいて、わき役もいて、
エキストラや大道具さん、カメラマン、
いろんな役割があって、
それぞれが自分の持ち場で輝けるように。

映画監督になったつもりで、
監督という役割を楽しんでいこう。
(^-^)V

■ やすらぎ日記
http://www.y-sato.com/diary

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