『 やすらぎ通信 』 本当の空腹感

『 やすらぎ通信 』 第645号 2017.7.18

~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

●やすらぎの里
http://www.y-sato.com/

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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

日本全国、酷暑が続いていますね。

伊豆高原も、真夏の暑さですが、
緑が多いのと風があるので、
朝夕はクーラーをつけなくても大丈夫です。

ゲストのみなさんも、涼しい早朝に散歩に出かけ、
日中は、涼しい館内で本を読んだり、
ごろごろしたり、思い思いの夏休みを過ごしています。

白いハマユウの花が咲く伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

ハマユウ

【目次】━━━━━

【1】本当の空腹感

【2】やすらぎのレシピ
「人参シャーベット」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら
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【1】本当の空腹感
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本館の断食コースに参加しているみなさん。
本日、断食3日目を迎えております。

断食も3日目ともなると、
ニセの空腹なんてものは、すっかりなくなり、
体が必要な栄養を求める「本当の空腹感」だけになります。

断食をしたことがない人は、
本当の空腹なんて、さぞかし辛いだろう。
そう思うかもしれません。

実際は、お腹が空いたと言う人は、
あまりいません。

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胃や腸が完全に空になり、
血液中の余分な糖や脂肪を使い切ったときに感じる
お腹が絞り込まれるような「本当の空腹感」

それは、まぎれもない体からの、
栄養摂取の欲求です。

この本当の空腹感を味わうと、
日常での空腹が「習慣としての空腹感」であることが、
よく分かります。

時間だから食べる、ひと息つくために食べるなど、
いつもの習慣で、空腹になった気がするのです。

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断食は、本当に空腹になるという体験を通して、
自分の体に必要なものが、
理屈ではなく、体で感じられるようになります。

本当に空腹になってから、
食べたいものを味わって美味しく食べる。

そんな、自然な体の欲求にそった、
食を取り戻すために「断食」があるのです。

■ 断食について
http://www.y-sato.com/message.html

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【2】やすらぎのレシピ
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調理スタッフの長澤です。

暑い季節のデザートに、
やすらぎの里・定番メニューの
「人参シャーベット」はいかがでしょうか?

免疫力を高めるβカロチンたっぷりの
人参で作るシャーベットです。

βカロチンには、
粘膜や皮膚を丈夫にする効果もあるので、
女性には嬉しいですよね。

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「人参シャーベット」

●材 料 (約10個分)
人参 150g、りんご 300g
レモン汁 75cc

「りんご4:人参2:レモン汁1」
の割合で作れば良いので、
 お好みで作る量を調節できます。

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●作り方
1.人参は皮をむき、細かく刻む。
 ※フードプロセッサを使うと簡単です。

2.りんごも皮をむき、芯の部分を取り除いて、
 ひと口大の大きさに切ったら、
塩水に浸してから、ザルにあげ水気を切る。

3.2とレモン汁をミキサーにかける。

4.3に1の人参を入れ、
よく混ざってドロドロになるまで、
 再びミキサーを回す。

5.4を50gずつラップで包み、
冷凍庫で凍らせる。

6.食べる15分位前に冷凍庫から出し、
ラップの上から押してくずし器に盛る。
  
冷たくてさっぱりしたシャーベットの出来上がりです♪

※りんごとレモン汁を先にミキサーにかけてから、
 人参を入れないとミキサーが回りにくいので、
注意してください。

■ やすらぎの里の食事
http://www.y-sato.com/diary/yasuragifoods

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【3】寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

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みなさんで声かけあって、
早朝から散歩に行っていた人が多い週でした。

空腹で動くことで野性のスイッチが入り、
体の本能が蘇ってくる。
断食リトリートでは、そんなことも体験できます。
大沢

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「人生の節目に」40代 女性

仕事を辞めると決めた時
「リセット」という言葉が目に留まり、
人生の節目にちょうどよい機会だと思って来ました。

食べないということが、
こんなにいろんな自分を体験するものだとは、
想像していませんでした。

みんなで腹減り状態で、
変に(笑)仲間意識が出来た。
いろんな世代の人と話をして、
自分の不安なところや嫌悪感に気づかされました。
今までは、家族にもなかなか話せなかったのに、
ここで話せました。

最後の面談で、
湧いてくる涙が止まらなかったのですが、
「心がゆるんだんでしょうね」と言われて、
「あっ、ゆるむってこれもあるのね」と思いました。

親への感謝、家族への感謝もたくさん湧いてきて、
岩盤浴でも一人で泣きました。

この体でいろんなことを感じ、
気づけた自分を大切にしていきます。
ありがとうございました。

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「自然の中でリセット」50代 女性

自然の中で自分をリセットしたいと思ったとき、
自由に出来る時間が持てそうだと思い参加しました。

自分のペースで過ごせるところや、
一週間過ごしたみなさんとたくさん話ができて、
とても楽しかったです。

大沢先生、お掃除をしてくれる人、料理を作ってくれる人、
フロントの人、施術をしてくれる人、
みなさんが目の前のことを丁寧にしてくれる姿に、
大切なことを見せていただきました。
一週間、出会ったみなさんに感謝です。
ありがとうございました。

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「心と体に栄養をもらえた」40代 女性

シドニーのkinokuniyaで「きれいへの断食セラピー」を見つけ、
それから12年の間、食で迷いが出た時に、
やすらぎの里が何度か頭に浮かびました。
自分に合った、食の道が見つかるきっかけを探して、
ついに来ることができました。

アクティビティーがバラエティーに富んでいて、
いろんな角度で心身のやすらぎを感じられました。
食のケアと最後の面談で、
普段の生活に戻る不安が払しょくされたので、
完璧な一週間のプログラムだと思いました。
思っていた以上に心と体に栄養をもらいました。
滞在中のメンバーとの出会いも、大切なギフトでした。
感謝!!

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「自分の時間をゆっくり持てた」40代 女性

みなさんの感想(口コミ)がとても良かったので、
やすらぎの里を選びました。
自由時間とプログラムが適度に組み込まれていて良かったです。

自分の時間をゆっくり持てて、本もゆっくり読め、
自分の心を落ち着かせるのに役立ちました。
静けさのありがたさを感じながら、
とても素敵なリトリートになりました。
本当にありがとうございました。

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「心と体で教えてもらった」30代 男性

本当に貴重な経験でした。
頭では分かっていたことを心と体で教えていただきました。
体重と一緒に心の中に抱えていた無駄なものを落として帰ることができます。
最後の食事は本当に感動しました。
一週間すべてのプログラムに理由があったことを知り、
さらに仕事に追われ体調を崩し苦しかった時間さえも、
ありがたくつながる瞬間のように思えました。
この一週間が新しい人生のスタートなのだと確信が持てました。
ありがとうございました。

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「身も心も軽くなった」60代 女性

食の大切さを改めて感じさせられました。
日頃、いかに何も感じることなく食事をしていたのか気づきました。

毎日、本当に楽しく、
一日がゆっくり流れ、リフレッシュできました。

施術もすばらしく、五十肩で上がらなかった腕も
真っすぐ上がるようになりびっくりしています。

身も心も軽くなり元気に帰れます。
リピーターが多い訳が分かりました。
私もまた是非来たいです。
一週間本当にありがとうございました。
先生、スタッフのみなさん、本当にお世話様でした。

■ やすらぎの里の体験談
http://www.y-sato.com/voice.html

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【4】 編集後記
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聖路加国際病院名誉院長の日野原先生が、
今朝、亡くなられました。
105歳の大往生です。

生涯現役として、
100歳を過ぎても活動していた姿は、
生き方を通して、
健康や医療の在り方を教えてくれた気がします。

僕もいくつまで生きられるかは分かりませんが、
生涯現役でいくつもりです。

やすらぎの里は、僕にとって職業ではなく、
人生のテーマ。

楽しみながら、ときに悩みながら、
人生のテーマを深めていきたいと思っています。

日野原先生のご冥福をお祈りします。

大沢

やすらぎ日記
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