『 やすらぎ通信 』 病気になったら

『 やすらぎ通信 』 第689号 2018.6.12

~ 断食の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原はすっきり晴れて、
気持ちのいい青空が広がっています。

池の里のアジサイ

今朝はゲストのみんなで、
「池の里山」散歩に行ってきました。

濃い緑の里山に真っ青な空、
朝の澄んだ空気と、草の匂いがする風。

朝露に濡れたアジサイの花が、
朝日に照らされ、きらきらと輝いていました。

アジサイの花が咲き乱れる伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

【目次】━━━━━

【1】病気になったら

【2】雑誌で紹介されています
「プレジデント・ウーマン7月号」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

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【1】病気になったら
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先日、大切な友人が亡くなりました。

どんなになってもあきらめないで、
本当によくがんばっていた彼女。

最後の最後は、苦しまないで、
眠るように逝ったようです。

まだ、自分の中でも整理がついていないので、
うまく言葉にすることができないのですが、
彼女の生き方から、たくさんのことを学びました。

僕には、もう祈ることしかできなかったけど、
医療の先にある、人の魂に寄り添う、
宗教の学びも深めていきたいと思いました。

今日は晴佐久昌英神父さんの詩を
紹介したいと思います。

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『病気になったら』  
  
病気になったら、どんどん泣こう。

痛くて眠れないといって泣き、
手術がこわいといって涙ぐみ、
死にたくないよといって、めそめそしよう。

恥も外聞もいらない。

いつものやせ我慢や見えっぱりをすて、
かっこわるく涙をこぼそう。

またとないチャンスをもらったのだ。
自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを。

病気になったら、おもいきり甘えよう。

あれが食べたいといい、
こうしてほしいと頼み、
もうすこしそばにいてとお願いしよう。

遠慮も気づかいもいらない、
正直に、わがままに自分をさらけだし、
赤ん坊のようにみんなに甘えよう。

またとないチャンスをもらったのだ。
思いやりと まごころに触れるチャンスを。

病気になったら、心ゆくまで感動しよう。

食べられることがどれほどありがたいことか、
歩けることがどんなにすばらしいことか、
新しい朝を迎えるのがいかに尊いことか。

忘れていた感謝の心を取りもどし、
この瞬間に自分が存在しているという神秘、
見過ごしていた当り前のことに感動しよう。

またとないチャンスをもらったのだ。
いのちの不思議に、感動するチャンスを。

病気になったら、すてきな友達をつくろう。

同じ病を背負った仲間、
日夜看病してくれる人、
すぐに駆けつけてくれる友人たち。

義理のことばも、儀礼の品もいらない。
黙って手を握るだけですべてを分かち合える、
あたたかい友達をつくろう。

またとないチャンスをもらったのだ。
神様がみんなを結んでくれるチャンスを。

病気になったら、必ず治ると信じよう。

原因がわからず長引いたとしても、
治療法がなく悪化したとしても、
現代医学では治らないといわれたとしても、
あきらめずに道をさがし続けよう。

奇跡的に回復した人はいくらでもいる。
できるかぎりのことをして、信じて待とう。

またとないチャンスをもらったのだ。
信じて待つよろこびを生きるチャンスを。

病気になったら、安心して祈ろう。

天にむかって思いのすべてをぶちまけ、
どうか助けてくださいと必死にすがり、
深夜、ことばを失ってひざまづこう。

この私を愛して生み、慈しんで育て、
わが子として抱き上げるほほえみに、
すべてをゆだねて手を合わせよう。

またとないチャンスをもらったのだ。
まことの親である神に出会えるチャンスを。

そしていつか、病気が治っても治らなくても、
みんなみんな、流した涙の分だけ優しくなり、
甘えとわがままをこえて自由になり、
感動と感謝によって大きくなり、
友達に囲まれて豊かになり、
天の親に抱きしめられて
自分は神の子だと知るだろう。

病気になったら、またとないチャンス到来。
病のときは恵みのとき。

(恵みのとき~病気になったら サンマーク出版)

■ やすらぎへの道

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【2】雑誌で紹介されています
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働く女性を応援する雑誌
「PRESIDENT WOMAN プレジデント・ウーマン」2018年7月号に、
やすらぎの里・高原館の体験記事が掲載されました。

「週末に元気になれる場所」のコーナーで、
”「ファスティング」で疲れた胃を休ませる”

実際に編集者とライターの方が、
高原館でファスティングを体験し、
その体験談が掲載されています。

写真も記事も優しい感じで、
ソラ君のかわいい写真もいい。

書店で「PRESIDENT WOMAN」を見かけたら、
是非、開いて見て下さい。

■ プレジデント・ウーマンの紹介記事

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【3】寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は5月25日から3泊4日
高原館に滞在した皆さんの声です。

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伊豆高原は風がとても気持ちよく、
テラスにずっと居たくなるような心地よさがあります。

そんな環境の中でゆっくり過ごしていると、
自然と何もしない時間が生まれます。

ゲストからも
「何もしない時間がすごくよかった。」
そんな声が多い週でした。

高原館 深澤

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「なにもしない」 40代女性

なにもしないことは大事
ゆっくり休めました。
作業も予定も食事もおしゃべりも
多すぎたので減らしてすっきりさせようと思います。

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「“今”に集中するという感覚」 20代女性

今まで食事に気を使っていなかったことに気づきました。
食べるものも食事中も1つ1つていねいにすることが
自分をいたわることにつながると感じました。

食と体の調子、心も脳もつながっていると感じました。
もっと自分の食事に気を使い過ごしたいと思います。
空腹を感じる事で“生”を感じる事ができました。

“今”に集中するという感覚を前よりも大切にできました。
もっと自分を大事に、シンプルに過ごしたいと思います。

4日間ありがとうございました。

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「それほど辛いと感じなかった」 20代女性

ダイエット目的での参加でしたが
心も体もリフレッシュできました。

今まで3日坊主にすら
なれない事が多かったのですが
ここで3日続けることができ、
それほど辛いと感じることも無く
過ごせたので帰ってからも
継続する事が出来そうです。

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「意識が持てた」 30代女性

自分の食生活、体にちゃんと向き合おうという
意識が持てました。
また忘れかけた時に来ます。

■ やすらぎの里の体験談

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【4】 編集後記
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明日は亡くなった友人の家に行き、
最後のお別れをしてきます。

仲間のみんなに慕われ、
たくさんの思い出を残してくれました。

命は深いところでつながっているから、
今、生かされている命を大切にし、
今の自分にできることを楽しんでいきます。

大沢

■ やすらぎ日記

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“『 やすらぎ通信 』 病気になったら” へのコメントが 2 件あります。

  1. 橋本麻理

    こんばんは。大沢先生。
    「病気になったら」の詩、泣きながら読みました。二年前に亡くなった母の事を想いながら泣きました。
    今は元気で仕事も遊びも学びも出来るようになりましたが、亡くなってしばらくは、自分で思っていた以上にダメでした。

    先生の編集後記
    命は深いところでつながっているから
    今、生かされている命を大切にし
    今の自分にできることを楽しんでいきますって、凄く心に沁みました。

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