フォルス News Letter  Vol, 26    平成11年11月1日発行

●目次 
○気めぐる身体
○フォルスの台所から「夏の献立、フォルスのレシピより(のっぺい汁、春菊、菊花、
 しめじのあえもの)
○情報スクランブル「書籍紹介」粗食のすすめレシピ集「お勧めのCD」TouchingBeauty
 「お勧めの治療院」たじま指圧治療院
○八ヶ岳の森から
○八ヶ岳までの道のり
○スタッフからみなさんへ
  


【気めぐる身体】

 「気とは」

気とは元気ややる気、根気というような言葉からも連想されるように、生物を生かし、活力を与えている命そのものの働きといえます。
一般的には気のせいなどといわれるような、気持ちの問題といったように捉えられている場合が多いようですが、東洋医学的にはもっとはっきりと物質的なものとして存在すると考えられています。
 
目には見えないがエネルギー的なものとして確実に存在する、例えば電気のようなものと考えていただければわかりやすいと思います。
身体に欠かすことの出来ない「血」や「水」でさえも気が全身をめぐらせてくれなければ、身体に有害な「汚血」や「水毒」となり、病気の原因にさえなります。

 「気が滞る」
 
このように生き物にとって大切な「気」ですが、現代社会のようにストレスが多かったり、言いたいことをぐっとこらえてばかりいると、全身をめぐっている「気」のめぐりが悪くなり、気の流れが滞ってきます。
それを東洋医学では「気滞」といいます。
「気滞」の特徴的な症状は張って苦しかったり、つかえた嫌な感じがすることでわかります。
お腹が張って苦しく、タヌキのお腹のようにぱんぱんに張ってしまう人や、喉がつかえた感じがして苦しく、無意識のうちに咳払いする人がそうです。

 「気滞」の対処法
 
このようなときは、まず発散させる方法を考えます。
思いっきり体を動かして汗をかいたり、サウナに入って汗を流したり、カラオケで大声を出したりして、体の中にたまっている「気」をめぐらせるのです。
食べ物ではネギや玉ネギ、ニラ、らっきょう、しそ、ミントなどが気をめぐらせてくれるものです。
それでもダメなら漢方で滞った気をめぐらせる薬もあります。
ただしこの「気滞」に関しては漢方専門の先生でなければよくわからない場合が多いので、漢方薬を始めるときは専門の先生に相談してみましょう。

 「気が昇る」
 
気の働きが失調するのには「気滞」の他に気が昇るという状態もあります。
気が身体の上の方に昇って全身をめぐらなくなっているので、広い意味では「気滞」になるのですが、気が昇っている場合には特有の症状が見られます。
のぼせやすい、顔が火照る、人前に出ると上がりやすい、怒りっぽい、鼻血が出やすい、咳や鼻水がよく出る等の症状のうち2つ以上該当するのもがある場合、その傾向があると考えていいでしょう。

気は普段よく使っているところに集まりやすくなっていきます。
人間は他の動物に比べると、頭ばかりを使っているために、頭に気が昇りやすくなっているのです。
特に現代のような頭脳労働ばかりするような社会になってくると、よりその傾向が顕著になってきます。
現代人は頭と目と手先だけを使いすぎて、足や他の部分はあまり使っていないので、使い方があまりにも偏ってしまっているのです。

 「気を鎮める」
 
上に昇った気を鎮めるためには、普段から意識を下に向ける練習が必要です。
そのためには気功や呼吸法が有効です。
気功は一種のイメージトレーニングのようなものですから、上手になると自分の意識で気を下に鎮めることも出来るようになります。
気功はなかなか一人ではうまくできないので、教室に通った方がいいでしょう。

時間がなくて教室は通えないという方には、呼吸法をお勧めします。
特に寝ながらおこなう丹田呼吸法と足裏の呼吸法は寝る前、布団に入ったままで出来るので時間のない方でも続けやすい方法です。
丹田呼吸法はへそと恥骨の中間にある丹田に手を当てて、息を吐いたときに丹田をへこませ、吸ったときに膨らませておこないます。
慣れないとなかなか丹田が上手に動かないのですが、意識だけは丹田からずれないように注意します。
この呼吸法は意識を鎮めるだけでなく、気力を増し元気をつけていく効果もあります。
 
足裏の呼吸法は、鼻から吸った空気が体の中を通って、足裏から出ていくイメージでおこないます。
実際に足裏から息が出ていくわけではないので、意識的にイメージする必要があります。
うまくできるようになると、足がぽかぽかと暖かくなってきます。
これらの呼吸法は寝ながらやるだけではなく、通勤途中の電車の中でも出来ます。
私がまだ東京で仕事をしていた頃は、よく通勤の電車の中で、ウォークマンでヒーリングミュージックを聴きながら気持ちを静める練習をしていました。
そうすることで気持ちが穏やかになり、仕事中に患者さんやスタッフに優しい気持ちで接することが出来ました。

 「気をめぐらせる」

このように心と身体を働かせるエネルギーそのものの「気」も全身をめぐらなくては害になる場合もあるのです。
特にこだわりが多かったり、他人の評価ばかり気にする人はストレスをため込みやすいので、自然な気の流れが滞りがちになります。
全身に気をめぐらせて快適な毎日を送りたいものですね。


【フォルスの台所から】

「晩秋の献立」
・そば寿司
・春菊と菊花としめじの和え物
・のっぺい汁
・栗ご飯
・キノコの包み焼き
・地物野菜の炊き合わせ
・柿のタルト
・たんぽぽコーヒー
 
この季節になると主人の実家の岩手から食用菊が届きます。
届いた宅急便を開くと菊のいい香りがあたりに広がります。
菊が届いたら子供も総出で菊の花むしりです。
菊の香りがいいのか、みんなでやるのが楽しいのか、このときだけは子供達も喜んで手伝ってくれます。
それにしても花びらだけを食べるのですから、随分贅沢な食べ物です。   文枝 


「フォルスのレシピより」

○のっぺい汁 
新潟の郷土料理ですが、この時期になると主人の実家から新鮮な鮭が送られてくるので、よくお出しします。皆さんに美味しいと喜んでいただける一品で、わが家でもみんなが大好きな汁物です。

「材料」
鮭、イクラ、大根、人参、里芋、蓮根、ごぼう
ネギ、椎茸、こんにゃく 

「作り方」   
1、ネギとイクラ以外の材料を全て1cm角よりやや大きめのさいころに切ります(ごぼうと蓮根は 水にさらし里芋は一度軽くゆでてぬめりを取る 
2、だし汁にごぼう、蓮根を入れ5分ぐらい煮て、次に人参、こんにゃく、椎茸を入れさらに5分く らい煮て、次に大根ぬめりを取った里芋を入れる
3、野菜が柔らかくなったら鮭を入れ、お酒、塩、醤油で味付けをする
4、器に盛り小口に切ったネギとイクラをのせていただきます

○春菊と菊花としめじの和え物
菊花の出回るこの時期だけの和え物です。菊花は目にいい食べ物ですから、目が疲れやすい方には特にお勧めです。

「材料」
菊の花、春菊、しめじ

「作り方」
1、しめじをほぐし、油をうすく敷いたフライパン で炒め、塩と酒で下味をつけ冷ましておく
2、春菊をゆで、3cmの長さに切る
3、菊の花を酢を少し加えた熱湯でゆでる
4、出し、醤油、ポン酢醤油を合わせる
5、1~3をほぐしながら混ぜ、4を合わせる


【情報スクランブル】 

「書籍紹介」

○粗食のすすめ・レシピ集
   幕内秀夫著 東洋経済新報社

「粗食のすすめ」「粗食のすすめ・実践マニュアル」は偏ったところがない、現実的だということで以前にもお勧めしたことがある本です。
3冊目に当たる今度の本は、きれいな写真入りのレシピ集です。
季節ごとに朝、昼、晩ご飯のレシピが掲載してあります。
また、粗食のすすめの内容を簡潔にまとめた食生活改善のポイントも押さえてあるので、読み物としてもお勧めです。 


「お勧めのCD」

○ Touching Beauty REAL MUSIC

このCDはリールミュージック社が編集した、ヒーリングミュージックのベストアルバムです。
フォルスでも治療中によく流していて、ゲストの方にも好評です。
しみじみと心に染み渡るような曲がセレクトしてあって秋の夜長に聞くのにはぴったりのアルバムだと思います。


「お勧めの治療院」

○たじま指圧治療院 03-5385-4222
   JR中野駅南口より徒歩1分

ここの治療院はフォルスと提携の近藤内科クリニックに併設していて、私も月に一度、治療にいっているところです。
鍼灸指圧師の田島先生は東洋医学の知識も豊富で、丁寧な治療をして下さる先生です。
クリニックに併設しているので、西洋医学的な診察も受けられるので、始めての方でも安心できる治療院です。
また、中野駅から徒歩1分と便利がよく、月、木、金は夜8時までやっているので、お勤めの方でも利用しやすいのではないでしょうか。


【八ヶ岳の森から】  

八ヶ岳は紅葉の真っ盛り、蔦やうるしが真っ赤に染まり、蒼く澄みわたった空に映えています。
冬になり葉を落とす前の一番きれいな姿をみんなに見てくれと言わんばかりに、微妙な色で自分の存在を主張しています。
一日ごとに色彩が変わる山や森を眺めながら暮らせるのは、山で暮らす喜びです。
子供達も今はあまり理解していないかもしれませんが、大人になったとき、きっとこの八ヶ岳のきれいな紅葉を思い出してくれるのではないかと思います。

秋は人生でいえば50代、一日でいえば夕暮れ時にあたります。
いつも全力で走ってばかりいないで、たまには立ち止まって、今までの自分の来た道を振り返り、これからの自分の進むべき道を考えてみるにはいい季節ではないでしょうか。


【八ヶ岳までの道のり】
 
毎日治療をしていて、ゲストの方によく「先生はなぜこの仕事をするようになったのですか」と聞かれることがよくあります。
これまでいろんなことをしてきましたが、今考えると全てが今していることにつながっていると感じます。
私がどのような経緯でフォルスを開設することになったのか、そんな体験談を何号かにわたって掲載したいと思います。

私は岩手県の三陸海岸沿いの小さな村で生まれた。
実家は小さな食堂を営んでおり、それと合わせて、自分たちで食べるための米や野菜を作っている。
卵を得るための鶏や、毎日飲み切れない程の乳を出すヤギも飼っていて、漁期にはウニやアワビ、昆布などの漁に出ることもある。
また、代々受け継がれてきた山もあり、冬の間、暖をとるための薪を手に入れたり、季節には山菜やキノコも採れる。
まだ、祖父や祖母も現役で、味噌や豆腐を作ったりしており、生活のかなりの部分を自給して暮らしている。

子供の頃から必然的に鶏やヤギの世話、時期になると田植えや稲刈り、漁の手伝いは、勉強よりも大切な仕事としてやらなければいけなかった。
小さい頃の私はそんな田舎での生活を決して喜んでいたわけではなかった。
むしろできるだけ早く都会に出て、都会での生活に憧れを抱いていた。
 
高校を卒業するとすぐに東京のスーパーに就職し、憧れの都会の生活を始めた。
もともと食べ物に興味があったので、魚や果物、野菜を扱う仕事は楽しかった。
仕入れで築地市場に行き、買い付けをする仕事は特に好きで、自分から進んで引き受けた。
朝が早くみんないやがるのだが、日本いや世界中から集まる野菜や魚を見て、売れるかどうか考え、値段を交渉し買い付けるのは、会社のお金で博打をしているような気分だった。

そんな仕事をしているうちに、食べ物の素材を選ぶプロとしての目が養われた。
もともと岩手の三陸の生まれで、常に新鮮な食べ物が手に入っていたことや、実家も食堂をしていたので、食材を選んだり、料理したりするのは好きだった。
今思えばその頃はずいぶん美食に明け暮れてたと思う。
何せ素材だけはいいものを食べることが出来たので、肉でも魚でも野菜でも果物でも仕事と称して食べまくっていた。
 
食べ物を扱う仕事はそれなりに楽しいものではあったが、しだいにもっと何か違うことがやりたくなった。
とはいっても特にやりたいことがはっきりしない。
なにかもっと自分が打ち込める何かがあるのではないか。
もっといろいろなところを見てみたい。
そうして自然に興味が海外へと向かい始めた。
海外で暮らせる方法をさがしてみると、ワーキングホリデーという制度があり、1年間働きながら海外で生活が出来るというのだ。
半年くらいの間に日本脱出の準備を進めて、23歳の春に5年続けた仕事を辞め、妻の文枝と一緒にオーストラリアでの海外生活を始めることになった。

今の20代では珍しい方になるかもしれないが、私の場合その時が海外どころか飛行機に乗るのでさえも初めての体験で、全てが初体験、ドキドキ、ワクワクの連続だった。
始めの一ヶ月間はイタリア人夫婦の家庭にホームステイしながら、現地の英語学校に通って、というおきまりのコースで、オーストラリアの生活になじんでいった。
英語学校が終わる頃、シドニーにある日本食レストランのアルバイトを見つけて働き始めた。
その頃は日本でオーストラリアが少しブームになっていて、日本人旅行者が多かったおかげで、仕事はすぐに見つかった。
以前の仕事で食べ物の知識があったのと、料理が好きだったこともあり、板前さんに気に入られて、寿司の握り方も教えてもらえた。
日本なら何年も下働きをして始めて教えてもらえるようなことをすぐに教えてもらえたのは、海外だからこそだと思う。

忙しい店だったので、一ヶ月もするとはた目には一端の板さんになっていた。
料理を作る仕事は楽しい仕事だった。
一緒に働いている仲間も日本を飛び出してきただけあって、個性的な人たちで、それを仕切っている板長さんはそれに輪をかけたような個性の持ち主だった。
毎日仕事が終わると、残り物をつまみに飲んで、語って、騒いで暮れていった。
 
そんな仕事を半年くらい続けて、バイト代がたまったところで、ワーゲンの古いキャンピングカーを買い、旅に出ることにした。
ほとんど計画のない行き当たりばったりの旅で、気に入ったところがあれば、そこで泊まって、飽きるまでそこにいるような毎日を繰り返していた。
グレートバリアリーフの島でシュノーケリングをしたり、砂漠の真ん中でキャンプをしたり、ジャングルの中の温泉に入ったりと毎日があっという間にすぎていった。
そんな旅を3ヶ月位続けて、仲間の住むシドニーに帰ってきた。
シドニーでは住むところも決めず友達のアパートの前にキャンピングカーを止めて、トイレと風呂だけ貸してもらって生活していた。
しばらくの間、旅の疲れと、次の目標が定まらなくて、少し無気力になっており、昼間で寝て、それから海を眺めながらビールを飲んで、夜になるとみんなと話して、夜遅く寝るというような毎日を送っていた。

そんなとき、家から友達のアパートに電話がかかってきた。
5歳年下の弟が家で暴れたり、引きこもったりで親だけで面倒みるのは大変そうだから、すぐに帰ってきてくれ、という祖父からの電話だった。
親は兄弟の面倒を兄に見させるのは悪いからと気を使って電話をしないでいたようだが、こちらから電話したらだいぶまいっているようだった。
これは普通ではないなと思い、文枝はオーストラリアに残したまま、取り合えず自分だけすぐに帰国することにした。    
以下、次号に続く。


【寄せ書きから】

フォルスでは来ていただいた方が、お帰りの際に寄せ書きを書いてもらっております。
ほんの気まぐれで始めたことだったのですが、今になってみると一番の宝物になっています。
こちらにいらしたときには是非開いてみて下さい。

体重が減ったことも嬉しかったけど、なにより食事について勉強できたことが良かったと思います。
最後の日の食事、涙が出そうなくらい美味しかった。
本当のうま味とはこういうものかと改めて思いました。
当たり前のことが難しい今の時代ですが、本物を見極める力を身につけられるよう、これからもフォルスで教わったことを忘れずに努力していきたいと思います。         29歳 女性

肥満を解消するきっかけにしたいのと仕事から離れてのんびりしたいと思って参加しました。
初日に体重と体脂肪を見て大きな衝撃を受けて、とにかく歩き回りました。
結果、体重は4Kg減、体脂肪は5%減でした。
最終日にジーンズをはいてびっくり、ゆるゆるになっていて感動でした。
会社から電話があったりしてイライラもしましたが、毎日の散歩やみんなとの温泉で、すっかりリフレッシュ出来ました。       33歳 女性

あっという間の一週間でした。
とても明るく楽しくすごせて幸せな毎日でした。
痛い痛い足がとても軽くなって、これからも頑張って歩けそうな気がします。
スタッフの皆さまも親切で楽しかったです。
また来たいと思っていますので、その節は宜しくお願いします。        62歳 女性

ここに来る前は果たして断食など出来るのかと不安でしたが、皆さんと一緒だったおかげで頑張れました。
先生、奥様、スタッフの方々の暖かさに支えられて楽しい一週間でした。
奥様にはいろいろとお料理の作り方も教えていただき、家に帰っても頑張ってみようと思います。また、是非帰って来たいと思います。有り難うございました。   56歳 女性 
 
2度目の参加ですが、今回もあっという間の一週間でした。
いろいろ悩んでいたことを一度ここでふっ切ってゼロに戻し、むくむくとわき上がってきた気持ちを大事にキャッチして、今後の生活を送っていこうと思います。
今度は自然食のコースで来たいなぁーと思います。       26歳 女性

ここで先生と話が出来たり、いろいろな人達と出会えたこの一週間が私の中での光になり、これから歩む道を照らしてくれるような気がします。
今はうまく言葉に表せないけど、幸せを感じることが出来ました。
心から有難うございました。   18歳 女性


【スタッフから皆さんへ】
 
小淵沢もすっかり、秋らしくなりました。
秋になるとなんとなく大人だけではなく、子供も芸術にはまるようです。
6才の「妙恵」はこの頃、絵の教室に通いたいと言っています。
小さい頃から暇さえあれば絵を描いていたので、親ばかでしょうがなかなか上手に思えます。
今は週に一回ぐらい実家のおじいちゃんに絵手紙を出して楽しんでいます。
大人はどうしても上手に描こうと思い格好つけてしまいますが、子供は見たまま、感じたまま手の動くままにまかせて描いています。
それがなんとなく形になるので、すごいですね。

3才の「玄」は今、丸を描くのにこっています。
ともかく丸です。自分の思い描いた丸が描けるまで紙を何枚も使って、ひたすら丸を描いているのです。
いったいいつになったら丸が思うように描けるのでしょうか。
ここ一ヶ月くらい丸にはまっているですけど。子供の集中力はすごいですね。
 
そして、私は芸術というよりは食欲の秋です。
さつま芋、栗、きのこ、柿などもう毎日美味しくて。
そして、今の季節は新酒のワイン、フルーティーな味がもう止められません。    文枝

八ヶ岳の景色は実りの秋で、栗拾い、満月にすすき、雪をかぶった富士山と、とれもきれいな季節でみなさんも気に入ってくれているようです。
この前ゲストの方5人とハイキングに出かけました。
美し森から天女山まで、往復5時間近くの行程でした。
山道は急勾配で大変だったけど、とても満足感が得られて良かったです。
終わってみれば楽しい思い出になりました。   尾沢
 
まだゲストでここに来ていた頃、スタッフの方が生き生きとしていて楽しそうで、私もあんな風に元気になれたらなと思っていました。
それが最近、私も今のゲストの方から見たらそう見えているのかもと思えてきました。
なんか変な感じだけど、やっぱりうれしいかも。
いつからそうなったのかな、ゲストの方と話していて元気をもらっているからかな。   西村


     「編集後記」
 
忙しかった時期もようやくひと段落し、久しぶりに以前のフォルスに戻っています。
自分の時間も少し取れそうなので、今まで書いていたものを整理してみようかと思っています。
手始めに今回から書き始めた「八ヶ岳までの道のり」を掲載してみました。
冬になったら皆さんからの要望も多い、フォルスの料理レシピ集も作ってみたいと思っています。

フォルスのセラピー犬「テラ」もついに発情期を迎えたようです。
避妊の手術をさせようかと思っていたのですが、手術の当日に思いとどまりました。 
せっかくこんな自然の中で犬を飼っているのだからかわいい子犬の顔も見たいですし、子供達にもいい経験になるのでと思ったのです。    大沢

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