やすらぎの里養生館

口コミで人気の伊豆の断食道場・宿泊施設
日常を離れて、静かな環境で心と体を整える
清潔で安心できる施設で、温泉三昧と断食リトリート。

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空室状況

ビジネス誌「プレジデント」

専門家の指導のもと、一定期間の断食を行い、
体の中を洗い流すための宿泊施設が「断食道場」。

ビジネスマンにも人気が高い健康スポットで、
編集部員が体験した。

編集部員が3泊4日、人生が変わる! 「断食道場」体験記>>


「食べ方」が変われば、「生き方」が変わる

「空腹は最高の調味料」ということわざがあります。

養生館ではしっかりと空腹をつくります。

成長期の子ども時代にあった、あの感覚です。

いつしか大人になって、漫然と惰性で食べるようになって、
食に対する感性と感動が失われてきたのではないでしょうか。

「食べ方」が変わるということは、
五感が研ぎ澄まされ、感度が高まるということです。

それは「生き方」をも変える力を秘めたものと言えるでしょう。

昼食


自信のないあなたにこそ

養生館では、朝の6時半に太陽礼拝で体を温め、
続けて1時間、起伏に富んだトレイルウォーキングをします。

息が弾み、心拍数が上がり、汗ばむ運動量です。

大自然に抱かれ、新鮮な空気を吸いながらの爽快感は格別で、
まさに心身のミソギです。

考えてみれば、昨夜の一杯の味噌汁を飲んだきり、
何も口にしていません。

それでも、しっかり歩けるのです。

普段食べ過ぎてしまうのは、
「まだ足りない」という思いからでしょう。

食べずに動けることを体験してみることです。

自分の体の潜在能力に、
そして食物の滋養に、改めて目を見張るはずです。

「足りていた」のです。

生き方のパラダイムシフトをもたらす、養生断食。

自信のないあなたにこそ、体験していただきたいのです。

トレイルウォーク


「自分を大切にする」生活習慣へ

多くの人が生活習慣を改善したいと願っています。

特に心身に不調を感じていれば、
それは切実な悩みとなります。

しかしながら、大半の方は「わかっちゃいるけどやめられない」

頭では理解していても
実践に結びつかないジレンマを抱えています。

なぜ、知識が実践に結びつかないのか。

「身をもって知ること」
つまり「体験」が不足しているからだと考えます。

現代の情報は、
パソコンやスマホなどの端末を通してもたらされるものであって、
多くは視覚や聴覚に限られるもので、
五感すべて、身体まるごとで、
生々しく体感するという身体性を置き去りにする性質のものです。

畢竟、脳内の思考が中心となって、
俗にいう「頭でっかち」が助長されていきます。

仮に思考によって、
その物事の「善・悪」が判断できたとしても
、行動に結びつかないことが多いのは、
わたしたちの行動原理が、「善・悪」でなく、
より生身の身体の感覚に近いところの
「快・不快」に基づいているということではないでしょうか。

養生館では、「今ここ」に身を置いて、
他の誰でもない自分の「身体」で
直接的に感じることを何より重視しています。

手当法


「養生リトリート」の真価

空腹のすがすがしさ。

食べ物のありがたみ。

鮮烈なあじわい。

自然との一体感。

呼吸の深まり。

養生館での「気持ち良い体験」は、
一生涯の宝となります

「身体が求める本当の快を開発する」という思いを共有する仲間と、
一定期間ともにするという、現代社会では、
きわめてまれな「場」が形成され、
これがまさに、養生館の強みであり、
リトリートの本質ではないかと考えています。

養生館が伝えたい「断食」は、
滞在中だけの効果にとどまらず、帰宅してからも生活習慣の改善が進み、
より健やかな心身へ導くものでありたいと考えています。

「養生断食」という手段をもって、自らの心身により良い気づきと変化が起こり、
おのずと生活の質が向上していくようなあり方を大切にしていきたいと思っています。

説明会


【 養生先生の養生ブログから 】

人生好転の場

夜中まで多忙を極めるキャリアウーマン。
常に先のことを予測し、指示を出さなければならない仕事。
養生館に来てからも、「心ここにあらず」
今この瞬間を感じることなく、先の事ばかり考えていたようでした。
>>続きはこちら

トレイルウォーキング


養生断食の真価

養生館では、朝の6時半に太陽礼拝で体を温め、
続けて1時間、起伏に富んだトレイルウォーキングをします。

息が弾み、心拍数が上がり、汗ばむ運動量です。

大自然に抱かれ、新鮮な空気を吸いながらの爽快感は格別で、
まさに心身のミソギです。
>>続きはこちら

トレイルウォーク完走