「お米はできるだけ未精白のものを」

すでにご飯を毎日食べている人は、そのお米を見直してみましょう。
お米はできるだけ精白度が少ないものの方が理想的です。
お米は精米といって皮にあたる糠を削って白米にして食べるのが一般的です。
確かに白米にすると食べやすくなるのですが、食物繊維がたくさん含まれた糠やビタミンが豊富な胚芽の部分も削り取ってしまうので栄養に偏りが生じます。
ちなみにお米の殻にあたる籾(もみ)だけをとって皮(糠)はそのままの精米していないお米を玄米といい、お米全体の三割の糠を削ったものを三分付き、半分削ったものを5分付き、糠はすべてとって胚芽だけ残すような特殊な精米をしたものを胚芽米、糠も胚芽も取り除いた真っ白なものを白米といいます。
ちなみに米が白いと書いて粕という字になります。
白米にすると大事な栄養がなくなるということを昔の人は知っていたのでしょう。
理想的には糠も胚芽もすべてついている玄米がいいのですが、残念ながら普通の炊飯器では美味しく炊けません。
玄米を美味しく炊くためには圧力鍋で調理しなければいけません。
普通の炊飯器にも玄米モードがついているものもありますが、圧力鍋のような高圧がかかるわけではないので、一応炊けますが美味しく炊けるとまではいきません。
そこでお薦めなのが五分付き米や胚芽米です。
玄米以外は普通の炊飯器で白米を炊くのと同じに炊けます。
食べた感じも白米とさほど変わらないので、家族が嫌がるということもないので、家族みんなで無理なく続けられます。
胚芽米ならスーパーでも売っていますが、五分付き米は自家製米のお米屋さんに頼んで精米してもらわなければいけません。
どちらも精米したてのものでなければ美味しくないので、家庭用精米機を購入して玄米を自宅で精米するのが理想的です。近頃の精米機はコンパクトで手頃な値段になってきましたので、家族同居の方にはおすすすめです。


「今日のやすらぎ」
ドクダミの花が咲いてきました。
ドクダミという名前がかわいそうなくらい、かわいらしい花だと思いませんか。
ドクダミは乾燥させて煎じて飲めば、便秘や吹き出物に効果があります。
ドクダミの花

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