「頭痛の種類」

昨日は本館の一週間コースの入所日。
今日は高原館の退所の日でした。
入所と退所の日には、たくさんの方と面談をするので、
その人が抱えているいろんな症状のことをお話しします。
今週、特に多かったのが、
慢性的な頭痛を抱えている方です。
慢性の頭痛は、「筋緊張性頭痛」と「偏頭痛」に分けられます。
それぞれ対処法が違うので、
自分の頭痛がどっちのタイプの頭痛か、
見分けるのはとても大事です。
●筋緊張性頭痛
首や肩が凝ったときに起こる、
筋肉のコリからくる頭痛です。
頭が重かったり、しめるけられるような頭痛です。
同じ姿勢を続けることによる凝りや、
ストレスが原因のこともあります。
・頭全体が締め付けられるように痛む。
・首から後頭部にかけ、両側が痛む。
・頭痛に加えて、肩こりや目の疲れがある。
・長時間PCを使っていたりすると頭痛がする。
・頭痛が起こっているときに、おじぎをすることができる
・入浴やマッサージで頭痛が楽になる
●偏頭痛
血管が炎症を起こすことによって、ズキズキと痛みます。
寝ると治ることが多いのが特徴です。
寝すぎや生理による、
ホルモンバランスの変化によっても起こります。
・頭の片側か、両側がズキズキする。
・体を動かすと頭痛がひどくなる
・頭痛に加えて、吐き気がある場合もある。
・光や音によって頭痛が増す。
・生理前に頭痛が起こることが多い。
・頭痛が起こっているときに、おじぎができない。
対処法の基本は、
筋緊張性頭痛は血行を良くすること。
偏頭痛は、血管の炎症を静めるために、
早めに偏頭痛用の薬を飲んで、頭を冷やす、
動かないで、静かで暗いところで、安静にしているといいです。
偏頭痛は、血行が良くなると、
かえって痛みがひどくなる場合があるので、
注意が必要です。

コメントをどうぞ